須田帆布のリュックサック
ぎっくり腰から回復したさんねこです。
暑いですね。もう夏ですね。
毎朝、子供たちの通園で自転車を漕いでいるのですが、漕いでいるときはいいのですが、止まると汗が噴き出ます(^-^;
自分の体重+荷物+子供×2+荷物×2の状態での、坂道アップはやはりききます。
デスクワークの体に唯一与えられた運動なので、大切に使用と思います。
そうなのです、このような状況の中、自分の荷物をどうするか。
自転車の前かごはもう空きのない状況ですし、選択肢はショルダーかリュックサックなのです。
3年ほど黒のHerschel Supplyのリュックサックを使用していたのですが、退色がすすんで、擦り切れてきたので先月の誕生日に新しいものを購入しました。
新しい相棒は須田帆布さんのスタンダード・Dパックです。
このリュックサック、2年ほど前から目をつけていたのです。
なんというか、スポーティ過ぎず、かっちり過ぎず。
須田帆布さんの「バッグは道具。ガンガン使ってほしい」というものづくり精神にも共感していまして。
我が家の須田帆布製品は二個目になります。
最初はBodyバッグSでした。
コチラは、子供のおむつが取れてから子供と出かけるときにちょっとした荷物用に購入したのです。
休日はもっぱらこのバッグ。「ガンガン」つかっているので角が擦れてきましたし、退色してしまってます。
退色や擦り切れが味になる。そのくらい愛着がわくのは使い勝手の良さからもきていると思います。
リュックサックは口の部分はひもでキュッと絞るタイプ。
私の中でチャックに布が挟まるのが嫌でこれも選定の基準でした。
大きなフラップがあるので、砂も入りにくいです。(子供と生活しているとなぜかバッグに砂が入っていることがある。たぶん、砂場のせい?)
背中がわのポケットや正面のポケット、中のポケットもぜんぶ、便利なのです。
無駄がない。
しかし、この暑い季節。
リュックサックは背中が暑い!
なので、手持ちのショルダーに数日前から変えたのですが、なんとも使い勝手が悪くって。
須田帆布さんのバッグに使い慣れてしまったせいか。
暑いのを我慢してリュックに戻そうかと画策中です。
ショルダーも欲しくなりました。
来年の誕生日に?購入??
ふと気が付きました!背中側のポケットに保冷剤をいれてみます!
早く気づいてよ私(^-^;